長期間ファスティングの方法について

一般的には、ファスティングというと「1日3食以上を連続して断食する、もしくは専用の食品と置き換える」ことをいいます。ですから、1日1食や2食の置き換えは、ファスティングとは呼ばずに「置き換えダイエット」としているわけです。

 

飽食気味の食生活が普通になっている現代人にとって、時々ファスティングをすることのメリットは非常に大きいです。その一方で、食事を抜くことにストレスを感じる方、体力的に自信がない方も少なくないのではないでしょうか。また、1日の断食でもさらに1日余分に回復食の期間が必要になるので、連休がとれる仕事の方以外は、基本的にファスティングは無理です。

 

そこでおすすめなのが、短期間に絶食をする通常の断食ではなく、1日12時間?18時間程度の断食を最低でも1ヶ月以上、できるだけ長く続ける「半日ファスティング」という方法です。1日にそこまで何も食べない時間を作るのは大変なのでは?と思われるかもしれませんが、それは起きている時間だけで実行しようとした場合です。1日6時間程度は睡眠をとっているわけですから、単純計算であと6時間?12時間を断食すればいいということになります。

 

睡眠時間を利用して断食をするという特性上、半日ファスティングでは朝食を酵素ドリンク等と置き換え、食事をとらないのが普通です。朝食の是非は長年議論がされている部分ですが、半日ファスティングで朝食のかわりに酵素ドリンクを飲むようになった方の多くが、「午前中眠くならなくなった」「集中力が続くようになった」というポジティブな効果を感じています。

 

また、夕食は9時半までにとり終える、というルールもあります。昼食は夕食の時間から12時間?18時間プラスして、その時刻以降にとるということになります。

 

本式の半日ファスティングでは夕食も控えめにしますが、まずはスケジュールに慣れるところからはじめるといいでしょう。